GA4の数字がひと目でわかる。初心者向けの自動配信レポート

コラム

2026.02.05 Google Analytics/GA4

【最新版】GA4で必要なレポートだけを残す設定方法

「Google Analytics(GA4)を開くたびに、メニューが多すぎてどこを見ればいいか分からない…」
「自分には関係ないレポートばかりで、本当に必要な数字にたどり着くのに時間がかかる」

そんなふうに感じたことはありませんか?
Web以外の業務も抱えていると、時間は何よりも貴重なはず。
それなのに、解析ツールの複雑な画面と格闘しているだけで1日が終わってしまうのは、本当にもったいないことです。

私も以前は同じでした。
ネットで「GA4 使い方」と検索しては、専門家向けの高度なカスタマイズ記事を読んで「もっと勉強しなきゃ…」と焦る日々。
でも、ある時気づいたんです。
「プロじゃないんだから、使わないメニューは全部隠してしまえばいいんだ!」と。

この記事では、忙しいWeb担当者のために、Google Analytics(GA4)の管理画面を「自分専用」にスッキリ整理し、
必要なレポートだけを残す具体的な設定方法を解説します。

なぜGA4は「使いにくい」のか?メニューが多すぎる理由

Google Analytics(GA4)が使いにくいと感じる最大の理由は、あらゆる業種・規模のサイトに対応するために、最初から「全部入り」の状態になっているからです。

初期設定のメニューには、アプリ開発者向けのものや、高度な広告分析のためのレポートが並んでいます。
BtoBのコーポレートサイトや、シンプルなお知らせサイトを運営しているあなたにとって、その半分以上は「一生使わないメニュー」かもしれません。

  • 使わないメニューが視界に入るだけで、脳は疲れる
  • 必要な数字を探す「数秒の迷い」が、積み重なって大きなタイムロスになる
  • 複雑な画面は、見るだけで「苦手意識」を増幅させる

大事なのは、ツールに合わせるのではなく、ツールを自分の業務に合わせて削ぎ落とすことです。

【具体例】兼任の担当者が「残すべきレポート」はこれだけ!

アクセス解析を迷わず進めるコツは、メニューを「集客」「ページ」「成果」の3つに関連するものだけに絞り込むことです。

あれもこれもと欲張らず、まずは以下のレポートだけが左メニューに並んでいる状態を目指しましょう。

  1. 集客(トラフィック獲得):どこからお客さんが来たか?
  2. ページとスクリーン:どのページが一番読まれているか?
  3. キーイベント(旧コンバージョン):問い合わせは発生したか?

これ以外の「ユーザー属性(年齢・性別)」や「テクノロジー(ブラウザ)」などは、たまに確認する程度で十分。日々の業務では、メニューから隠しておいたほうが圧倒的に作業が捗ります。

【手順】ライブラリ機能でメニューをカスタマイズする3ステップ

Google Analytics(GA4)の「ライブラリ」機能を使えば、不要なレポートを非表示にしたり、メニューの順番を自由に入れ替えたりすることができます。

「設定」と聞くと難しそうですが、実はパズルを動かすような感覚で簡単に行えます。

ステップ1:「ライブラリ」を開く

Google Analytics(GA4)の左メニューにある「レポート」をクリックし、一番下にある「ライブラリ」を選択します。
(※編集権限がない場合は表示されませんので、権限を確認してみてください。)

GA4で「ライブラリ」を選択する

ステップ2:「コレクション」を編集する

画面に「ライフサイクル」などのカードが表示されます。これがメニューのまとまり(コレクション)です。
各コレクションの右上の3つの点をクリックし、「編集」をクリックすると、「コレクションのカスタマイズ」画面が表示されます。

GA4で「コレクション」の編集をおこなう

ステップ3:不要なものを「×」で消し、保存する

「コレクションのカスタマイズ」画面では左側に現在のメニュー、右側に使えるレポートの一覧が表示されています。

  1. 左側のメニュー一覧から、使わない項目の横にある「×」ボタンを押して消していきます。
  2. 逆に、よく見るレポートは項目名の前の6つの点をドラッグ&ドロップで上に持っていきましょう。
  3. 最後に「保存」ボタンを押せば、あなたの管理画面は驚くほどスッキリします。
GA4でコレクションをカスタマイズする

上司への報告がもっと楽になる!管理画面整理のメリット

管理画面を整理しておくと、上司に急に「今の数字を見せて」と言われた際も、迷うことなく正しい画面を提示でき、あなたの信頼度もアップします。

「えーっと、どこだったかな…」と画面をさまよう時間は、上司に「この担当者、大丈夫かな?」という不安を与えてしまいます。

  • 「いつもの場所」に「いつもの数字」がある安心感
  • 余計なデータを見せないことで、報告のポイントがブレなくなる
  • 上司自身も「ここだけ見ればいいんだな」と理解しやすくなる

整理された管理画面は、あなただけでなく、チーム全体のコミュニケーションを円滑にするための「共通の地図」になるのです。

まとめ:GA4を「自分の道具」に作り変えよう

Google Analytics(GA4)は、使いこなすべき「教科書」ではなく、使い倒すべき「道具」です。

  1. 使わないレポートは勇気を持って非表示にする
  2. 「ライブラリ」機能で自分が見やすい順番に並べ替える
  3. 「集客・ページ・成果」の3点集中で分析時間を短縮する

このカスタマイズを行うだけで、アクセス解析へのハードルはグッと下がります。
ネットに溢れる「正解」を探すのはもうやめて、あなたにとっての「使いやすさ」を追求してみてください。

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